イリス公演のため休止していた活動を再開。新入部員もいることで手軽な低山として筑波山へ。女体山山頂はまさかの大渋滞。のんびりと山頂へと歩みを進めました。

富士山への初挑戦…のはずがまさかの記録的豪雨。AM3時からスバルラインは通行止めとなり、天気の回復を待ってAM10時、ついに登山道への道が開通。下山時刻を考え7合目をゴールとして登山してきました。今年はすでに閉山。来年こそは山頂に立ちたい！

新入部員にもオススメなステキ山として、八ヶ岳連峰の北端へ。はじめはガレ場、最後はスリル満点の岩場まで。当初の天気C予報を覆す快晴！山頂で待つ蓼科神社の社がとても神秘的でした。

やってきましたリベンジ登山。雲の世界から一変、非常に美しい稜線歩きを堪能して参りました。これですよこれ。自然とはなんと美しい―――。

例のコロナで活動を控えていたこともあり久々となる活動。リハビリを兼ねて都内の低山へ。山頂付近までケーブルカーで登れるこの山は『ロックガーデン』と呼ばれる沢エリアが美しい。程よい運動の後は山頂の御嶽神社参道の蕎麦屋で山の味覚を楽しめる。

登山初体験なメンバーも加入し、気軽に行ける初心者コースとして一同は箱根を目指した—。わずか1時間半ほどで辿り着ける山頂には富士山を眼前に捉える素晴らしい眺望。そして山小屋のおいしいカレーうどん。めちゃくちゃコスパ最高な山である。ちょっとカレーうどんが食べたくなったらぜひ登ってみてほしい。

業界では『バカ尾根』で有名な塔ノ岳。ひたすらまっすぐ登り、まっすぐ降りてくることからこの名が付いた。登山道は綺麗に整備され、木道が多く快適なはずなのにどうしてこんなにつらいのか。そしてひたすらに登り続け辿り着いたそこは・・・！真っ白な雲の世界。下界はあんなに晴れていたのに。。

夏場にオススメのアスレチック山。沢登りゾーンがあり、涼しげな川の中を歩くことが出来る。若干登山道を見失いやすい箇所もあり注意が必要。駅からはバスによるアクセスでちょっと大変だが下山後すぐに温泉もあり快適に楽しめる山である。

標高こそ高いもののスタート地点からの標高差は小さく気軽に山頂まで登れ、とても美しい稜線歩きを楽しめるオススメ度No.1の山。・・・のはずだったのだが。雨である。雲の世界。真っ白。鹿がいた。

山自体の歩行距離は大したことは無く、気軽に楽しめる山である。駅からのアクセスがよく、また温泉もあり登山入門者にはぜひオススメしたい山である。ちなみに山頂付近には牧場もある。

関東に住まう登山人としてはやはり基本は大事にしておきたい。みんな大好き高尾山である。高尾山には「奥高尾」といわれるエリアがあり、気軽に縦走が楽しめる。
※縦走：尾根を伝って山々を歩くこと

乾徳山のハードすぎる登山に反省した我々は都内の初心者向けコースを目指すことに。しかし神は尚も試練を与えてくる。そう、大雪である。あまりにも突然。イリス登山部に休息の時は無い。（眺望なんてなかった）

中級に分類される"the岩山"。2,000mを超える標高で登山部史上最も困難を極めた山。鎖場や岩登りを楽しめるも、ひたすらにガレ場・ザレ場が続き心を刈り取ってくる。そのような困難を乗り越えて到達する2,000m超の景色はめちゃくちゃ凄い(語彙力)
※ガレ場：不安定な岩がいっぱい
※ザレ場：小石がいっぱい

記念すべき第１回目の活動はアニメ『あの花』の聖地「秩父」のシンボル武甲山。石灰の採掘で特徴的な形の山だが、登山道は案外普通。頂上から秩父市街を見下ろせる眺望は最高でひたすらに樹林帯を登り続けた疲労感も吹き飛ぶ。ヤギがいた。